2006年12月26日
おパットと最後の夜、かも
明日の朝には日本に向けて出発だ。家の大掃除がまだ終わっていなかったので、それをやりつつ、洗濯、自分の準備を進めていった。おパットとゆっくりしている時間はあまりなかったのが残念。
3時ぐらいから4時間ほど寝た。おパットは、猫タワー1階部分で寝ていた。
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2006年12月24日
本物のクリスマスツリー
今日はクリスマスイブ。アメリカで最後のクリスマスになるだろうということで、クリスマスツリーを買いに行くことにした。まずはウォルマートへ。お目当てはプラスチック製のツリーだが、40、50ドル以上のものはランプがもうついているやつで、安い25ドルぐらいのやつは、ランプは別売り。25ドルのものが16ドルぐらいに値下がりしていたので、それにしようと思ったが、ターゲットでも見てみようということで、おパットのクリスマスプレゼント&誕生日プレゼントを買うことに。明日をおパットの1歳の誕生日とすることにしたのだ。猫のタワー、セーター、クッション、電動のねずみ、などを買った。
ウォルマートからターゲットに移動する際、ウォルマートの店先で、本物のもみの木が無料という看板があった。ターゲットのツリーは、ウォルマートより高く、実際箱から出してみると、スカスカで買っても無意味だと思ってしまい、さっきの無料の「本物」のツリーのことを思い出した。
もうね、本物でいくしかないでしょ。
Sは小さいツリーにいくつか飾りを買っていた。私は、ウォルマートにはあまりいいランプがなかったので、今いるターゲットで2箱買った。すぐにウォルマートに戻り、木を選び始めた。

大きいモミの木と小さめのマツの木があって、車に入るし、門松を作れるマツの木にしようと思ったが、やっぱりモミの木で、ということで、モミの木に決定。タダだけど、そのまま持って行っていいのかレジで確認すると、レジまで持って来いという。カートに木を積み、店内へ。
次は「飾り」だ。木とランプだけというのはシンプルでいいかもしれないが、ちょっとさびしい。ので、飾りを買うことに。もうね、ストッパーが外れたというかんじで、ボンボンカートに放り込んだ。金の玉(10個で2ドル)に始まり、赤の玉、青の玉、銀のレース、透明のプラスチックのかざり、リボン、などなど。全部で60ドルぐらいかかったよ・・・。

家でまず、木を固定するための金属の足&皿を組み立て、木を固定。木に巻きつけられていたネットを外し、枝を広げた。飾りは、ランプを最初に付け、その後に玉などを付けていった。で、完成。

おパットも本物のクリスマスツリーを見て喜んでいたようだった。
投稿者 cgoma : 23:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月23日
クリスまでもう少し
昨日は寝たのが3時ぐらいだったが、朝8時におパットにステロイドを与えている為、自然と目が覚める(目覚ましも鳴るけどね)。
Sが、クリスマス前の買い物に行きたい! とか言い始めたので、仕方なく出かけようと思ったのだが、その前に部屋の片づけをしようと思い、軽くやっていたら、TKK氏から電話があり、今日セントルイスに発つので、その前に挨拶を、ということだった。片付けのスピードもアップ。
「それじゃねーよ、こっちだよ!!」 などと私が大声を上げていたら、ノックの音が。氏曰く、色々聞こえて面白かったそう。イオノちゃんは、昨日また悪かったみたいで、ちょっと心配。ちんパットは赤ちゃんにも会えてよかったね。
次にウォルフ一家と会えるのは、たぶん日本でだろう。カンザス同窓会とかあるといいんだけどね。

投稿者 cgoma : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月20日
黄色い腹水 (FIPだねこれは)
Overland Park, KS にある、Veterinary Specialty and Emergency Center (VSEC)。ここは専門医が多くいる、24時間体制の動物病院である。ローレンスの動物病院では手に負えない場合、夜間などに急を要する場合、専門医による治療が必要な場合、などに紹介状によって紹介される病院のようだ。
うちのおパットは、担当医のDr.Gibbs (FIPは治らないので、「治」という漢字を含む「主治医」より、担当医と言ったほうが気分がいい)が99%FIPだと言ったが、私がこの検査をしてくれ、あの検査はどうか、としつこく言って、結局抗体価が陰性だったので、このVSECでセカンドオピニオンを求めてはどうか、と彼女に言われたのである。
さて、今日はあいにくの雨で、Overland Park に向かう途中にあるBradley Animal Hospital で、パットの検査結果のコピーをもらった。2日前にGibbsさんから電話をもらったとき、彼女はVSECにFAXするとか言っていたのに、こんなに私が早くアポイントメントを取るとは思っていなかったのだろうか、結局私がコピーをピックアップすることになった。ついでに、X線写真も借りてきた。
雨で遅れるかと思ったが、5分前に着いた。受付で名前を言い、紹介状と検査結果のコピーを渡し、問診表のようなものに記入した。やはり Overland Park だ。ペットのオーナー達の服装がローレンスとは全然違う。
30分ぐらい待って、アポイントを取った Dr. Dennis が現れた。診察室に案内され、軽く今までに経過を説明したが、先生は血液検査の結果にしか興味がないようで、聴診器をパットにあて、"Sounds good." などと言っていた。その後、
「腹部を超音波エコーで見てみたいんだけど、前の動物病院でもやってるみたいだし、タダでやってあげるよ」
と言ってくれた。パットは奥に連れて行かれ、この間、「どうかFIPじゃありませんように」と祈っていたのだが、その甲斐むなしく、Dr. Dennis は注射器に入った黄色い腹水を持って戻ってきた。この黄色い腹水は、猫伝染性腹膜炎(FIP)の典型だという。リンパ節も、通常のサイズより大きくなっているし、パットはFIPであろうと。

がっかりではあった。他の病気であることをちょっと期待していたからである。ただ、FIPである可能性もずっと前から否定できないとは思っていたし、もしFIPなら、「これ!」という検査結果が私は欲しかったのである。似たような症状を起こす胆管炎は子猫では稀で、IBDは腹水がたまることはなく、細菌性の腹膜炎は白っぽく、血が混じった腹水になるという。ステロイドを与えているならそれはそれでよし、インターフェロンもよし、2度目の狂犬病のワクチン接種もやっても別にいいと言われた。
bad luck だったね、と言われたが、そんなことはない。 短い時間ではあっても、パットと共に過ごす時間は貴重だし、私は転んでもただでは起きない。
投稿者 cgoma : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月19日
VSEC予約
今日は朝 VSECに電話して、明日の10時に予約を取った。ここの医者は、話すだけで90ドル取られるが、仕方がない。もうこれで最後だとは思うが・・・。
IBDという病気をインターネットで見つけた。おパットはこれかも、という期待を抱いて、明日オーバーランドパークへ向かうことになった。
投稿者 cgoma : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月18日
コロナウイルス抗体価
今日は午前中からラボにいて、11時半からのJSA役員会議が3時半からになったという知らせを受け、一旦お昼に家に帰り、ラボに戻って作業してから、会議へ。
会議はS氏宅で行われたのだが、着いてすぐ、動物病院のDr. Gibbsから電話があった。なんでも、先週のコロナウイルス抗体価の検査結果が出て、「陰性」だったのだそうだ。まあ、陰性だからといって、FIPの可能性が消えるわけではないのが、FIPのやっかいなところ。 1/400と1/1600での測定だから、400以下は全て陰性という可能性すらある。
VSEC(オーバーランドパークにある、専門医が多くいる動物病院で、紹介状が必要)でセカンドオピニオンを聞いたらどうかと言われた。夜に紹介状を取りに行くも、抗体価の検査結果のコピーはもらえなかった。院長曰く、Dr.Gibbsは水木に来るから、アポイントメントを取れ、だそう。どうかしてる。おパットのファイルに挟まってる検査結果のコピーをアンタが取ればいい話でしょう。どうせ裏で手をまわしているくせに。
いくら金をまきあげたら気が済むのかね。
投稿者 cgoma : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月16日
ステロイド投与開始
おパットは下痢が悪化(毎食後に下痢。出ないときもある。薄い色の付いた水だけのときも)し、これでは栄養が吸収されず、脱水も起こしてしまうので、ステロイドの投与を開始することにした。Prednisone 5mg/day。日本語では、プレドニゾン。もし胆管炎なら、これでよくなるはずだ。
夕方は、カンザスシティー日本人会主催の、「忘年会」へ。参加費が23ドルだったが、オリエンタルマーケットのギフト券25ドルが当たったので、元が取れた。
忘年会の流れは、開会の挨拶、スピーチ、夕食(Bo Lingsからケータリング)、スライドによる活動報告、企業会の方の挨拶、演奏会、恒例○×クイズ、抽選会、合唱、となっていたが、途中、ブレーカーが落ち、多少順番が前後したが、無事に終わった。
投稿者 cgoma : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月15日
やっぱりFIPなのかな
この前もらった血液検査のデータを見てみると、おパットがFIPである可能性が高いと思うようになった。ビリルビンが異常に高く、肝臓の酵素の血中濃度も高い(肝臓がいかれてきてるってこと)。それに、最近下痢がすごく多くなってきた。
FIPによって、内臓がやられてきていると考えるべきか、内臓が蝕まれる病気と考えるか。いずれにせよ、おパットに回復の兆しは見られない。
投稿者 cgoma : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月13日
再び動物病院へ
さて、昨日、獣医宛の手紙を動物病院に持って行った際、朝ドロップして夜ピックアップというのは嫌なので(検査や注射など、やりたい放題やられて高額請求が来るのが嫌だったのと、おパットに2,3時間おきにえさを与えないといけない状況だったので)、電話してくれと言っておいた。昼過ぎに電話があり、超音波エコーでの検診及び、腹水のサンプル採取はやらないことになり(腹水を抜いてRT-PCRをやる件に関しては、もうちょっと待ってからにしたいと手紙に書いておいた)、虫下しの投与と血液サンプルの採取(コロナウイルス抗体価測定用)をすることになった。
病院に着くと、変な書類にサインするように言われたが、そこには、超音波エコーを行う際のガス麻酔やら、カテーテルを装着して、水分補給などの項目があり、「なんで麻酔なんか必要なの?」と受付の人に聞くと、それは関係ないからサインだけしてくれ、と。納得がいかないので、Dr. Gibbsを呼んでこいと言ったら、別の受付が、「書類は後でいいので、とりあえず診察室へ」となった。さっき電話でDr. Gibbsと話したことなど、受付には一切伝わっていないんだから、怖い。
Dr. Gibbs は、昨日渡した手紙にコメントを付けてくれて、そのコピーを私にくれた。その後、虫下しの話になった。抗体価の検査については、検査ラボのカタログのコピーを渡され、どの検査をやりたいのか聞かれた(自分で選ばせて、文句を言われないようにということか・・・)。実際は、3つのうちの1つを勧められ、私もそれで納得した。後で詳しく書くが、1つ目は感度が低そうなもの、2つ目はスタンダードっぽいやつ、3つ目はELISA法で、validate されていないやつ。Dr. Gibbs は、2つ目が陽性だったら、3つ目がhelpfulかもとは言っていたので、最初は両方一緒にやってまおうかとも思ったが、FIP ELISA なんて響きが怪しいし、そんなもので確定診断できるなら、いまごろそれがスタンダードになってるはずなのに、なってないから、やめておいた。
おパットは奥に連れて行かれ、体温測定、虫下し(錠剤)の投与、血液採取、などが行われたようだ。戻ってきて、Dr. Gibbs が言うには、体重が 3.02 LB しかないのが グレイトコンサーンだと。そんなわけないでしょ! なんで 2LBも減ってるの? 私が、「この体重は絶対におかしい」と言うと、Dr. Gibbs は、得意げな顔をして、「じゃあ、体重計をここに持ってきて計ってみましょう! 持ち運びできるやつだから!!」 なーんて言って、体重計を持ってきた。で、おパットを乗せてみると・・・・、
5.02LB
だから言ったでしょうが! なにが3LBだ。Dr. Gibbs は3回ぐらい計っていたが、同じ数値だったので、「あの看護婦が計った時、何かがおかしかったのかしらん?」という感じだった。ちなみに、2 LB = 900g である。2.5キロかそこらの猫の体重測定で、1キロも誤差を出しているというのはどういうことなの。cosθでも掛けてんじゃないのか(θ=50°体重計を50°も傾けられんのか!?)。まったく。私なんか、持ち上げただけで猫のおおよその体重がわかるというのに。機械が出す数字だけ見ていたのではダメということだ。アメリカ製の機械、しかもそれを扱うのがアメリカ人となると、目も当てられない。だって、人間の体重測定だって、靴履いたままやる国ですよ。
まあいい。投与した虫下しの錠剤が入った小瓶を、こっちはもらえるものと思っていたのだが、今日1錠投与して、2週間後にもう一錠ということで、持って行かれた。ただ、どの薬を投与したのか、確認させる為にちょっと預けるから見てごらん、ということだったらしい。薬のビンは診察室の裏に(ひそかに隠れて)いた院長先生の手に渡った。
うーん、Dr.Gibbs はまだ若いし、腹水抜くのも、手術も、超音波も、まだ一人ではできず、院長先生といつでも一緒という感じで(実際、彼女も言っていた)、私が、物言うオーナーだから、後で文句を言われないように、院長先生に裏で色々指導を受けているのだろう・・・。
このあと、質問をしたりしたのだが、満足な回答は得られなかった。例えば、α2のピークについては、炎症があるね、の一言で、そいういうピークが出てくるほかの病気の説明は一切なしで、FIPと症状が似ている胆管炎は老猫に多いので、子猫にはありえないとのことだった。最後に、11月16日と18日の血液検査の結果のコピーをもらった。
今日の支払いは150ドルだった。
投稿者 cgoma : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月12日
猫回虫(Toxocara cati)
朝方(午前4時45分)に、おパットがヒックヒック始まって、苦しそうに液体を吐いた。それをよく見てみると、そうめんのようなものが・・。

あ、寄生虫だこれ。
しばらく動いていたが、動かなくなった。動物病院に持って行って見せるのに、カピカピになってたら嫌だと思い、濡れティッシュでじゅうたんから拾い上げ、ラップに軽く包んでラボへ。適当な容器に水を入れ、その中に虫を入れた。

うーん、FIPの可能性だけじゃなく、虫まで出てきたか
見たことのある寄生虫として、マンソン裂頭条虫(白っぽくて節があり、平べったく長い寄生虫)というものがあったが、明らかにこれではない。だって、そうめんみたいだもん。調べてみると、どうやらこの寄生虫、猫回虫(Toxocara cati)と言うらしい。感染が深刻な症状を引き起こすことは少ないようだが、子猫ではまれに命取りになることもあるそうだ。
明日動物病院に行くことになっていたので、今持っている疑問を説明する形で、手紙を書いた。Prednisone 投与に関して、抗生物質の同時投与の必要性、A/G比=0.60は、Albumin低下によるところが大きく、Globulinα2 にピークがあることへの懸念、出てきた寄生虫が、猫回虫であることの確認と、今の症状がこの回虫によるものである可能性、RT-PCR(再検査)の為の腹水除去に関しての危険性、などである。
お昼過ぎに、手紙と虫を動物病院に持って行った。この虫が全ての元凶だとしたら、それはそれで嬉しいのだが。
投稿者 cgoma : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月10日
フコイダン
最近YMK氏がフコイダンを購入したらしく、おパットに与えてみてはどうかと昨日言われ、今日、氏がHオ氏と共に、フコイダンを持って家にやってきた。本来ならこちらから伺うところですが・・・、家が散らかっているらしい。
氏が購入したフコイダンは、液体タイプ。ちょっと味見したら、もものジュースのようだった。両氏は久しぶりに会ったおパットとしばらく遊んで、そろそろ帰ろうか、というところでSの長話が始まって、結局、KFCでフライドチキンを食べるという話になった。
クーポンがあったので、それを使って、私が頼んだやつは、drumとthigh1本ずつにマッシュトポテトがついて、2ドルだった。ポテトウェッジを別に頼もうとしたら、マッシュトポテトをウェッジにできるよ、と言われ、変えてもらった。これは知らなかったよ。
投稿者 cgoma : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月08日
免疫学
最近、免疫学に興味が出てきた。かなり奥が深そうだ。
投稿者 cgoma : 23:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月07日
パットの検査結果
パットの検査結果が出たということで、動物病院に行ってきた。腹水のタンパク質電気泳動、腹水のタンパク質濃度と顕微鏡観察、RT-PCRの結果である。
まず、RT-PCRは陰性。一週間以上経ったサンプル使えば、陽性であっても陰性って出るわな。コロナウィルスのゲノムはRNAで、分解されやすいしね。だから、フレッシュなサンプルじゃなくていいのかってあれほど聞いたのだ。担当のDr. Gibbsによると、99%腹膜炎だから、検査ラボはもう一度無料でやってもいいと言っているが、やる必要はないとのことだった。
次はたんぱく質濃度と顕微鏡での観察。
見た目: 明るい黄色で、少しかすんでいる
比重: 1.026
WBC: 3,850 /μL
RBC: 990 /μL
タンパク質: 3.6g /dL
タンパク質濃度が 3.5g/dL以上だと、FIPが疑われる。顕微鏡観察を行った検査官のコメントは、「細胞性が低く、好中球・大きな単核細胞が多い」、ということだった。細胞性が低く、好中球が多く見られると、FIPの可能性大である。
最後は電気泳動だ。これにより、A/G比が分かる。
総タンパク質: 4.8 g/dL
Albumin: 1.80 g/dL
Globulin: 3.00 g/dL
A/G比: 0.6
α1: 0.22 g/dL
α2: 1.12 g/dL
β: 0.95 g/dL
γ1: 0.72 g/dL
(α、β、γは、Globulinの種類)
A/G比が0.45以下だと、FIPの可能性大、0.80以上だと可能性はほとんどなく、0.45-0.80 の間だと、FIPが疑われる。担当者のコメントとして、「ALBが低く、α2、β共に高いく、これらが高いことの原因は、急性の炎症、感染症、腫瘍形成などが挙げられる」とのことだった。
獣医は、
□7ヶ月の子猫で、保健所に長くいた
□最近引き取られた
□食欲不振、ぐったりしている、抗生物質が効かない
□好中球のleft shiftがみられる
□総ビリルビンが高い
□腹部に顆粒状の小さな塊がある(超音波エコーによる診察)
□好中球が多い濾出液(腹水)
□総タンパク質 3.5g/dL以上
□A/G比 0.80以下
を指摘し、FIPであると言ったが、熱があることを除けば、食欲もあり、体重も増えていると伝えると、獣医は驚いていた。私が、FIPの対症療法として、ステロイド系の薬はどうなのか、と以前から言っていたのだが、最初は獣医は治療に積極的ではなかったものの、この間に文献をあたり、ステロイドやインターフェロンを使った治療について少し調べたようで、今日、ステロイドを処方してもらうことになった。Prednisone 5mg錠(1日1錠、20錠で$9) である。
調べてみると、このステロイドは、免疫抑制効果があり、猫伝染性腹膜炎の対症療法(熱を下げ、食欲の回復をうながす)に使われるだけでなく、腹膜炎によく似た症状を引き起こす胆管炎(lymphocytic cholangitis)にも効果があり、もし、胆管炎の場合、全快する可能性がある。ただ、寝ているときに軽い痙攣が見られるので、これが猫伝染性腹膜炎のドライタイプの神経症状であると想定すれば、ステロイドの投与は対症療法ということになり、延命は長くて10ヶ月ほどというデータを見つけた。
おパットさん、君は本当にFIPなのかい?
投稿者 cgoma : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月04日
はてな
今日は何をしたんだろう。おパットが最近、固形のえさを食べ始めるようになった。いい傾向だ。
投稿者 cgoma : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月30日
失禁
昨日は徹夜でレポートの採点をしていた。朝に嬉しいお知らせが。二次面接通過のお知らせである。
おパットは、朝、ベットでおもらしをしてしまった。夜には、こたつの布団でおもらしをしてしまった。
ドライタイプのFIPの神経症状でないことを祈る。
投稿者 cgoma : 23:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月27日
缶詰
おパットは朝に缶詰のどろどろの部分だけなめた。昼に少しだけ病院からの缶詰をあげる。1時から2時までレクチャーし、戻ってきておパットに缶詰と水を注射器であげた。5時半からJSAミーティング。9時までかかった。ダウンタウンで飯を済ませ、明日の予習。おパットは昨日ほど悪くないようだった。
投稿者 cgoma : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月26日
肛門に体温計をつっこんで、
おパットは熱があるようだった。今日から、人間の体温計の先にラップをまいて、それを肛門につっこんで、おパットの熱を測ることにした。
40.6℃
そりゃあ、ぐったりするわな。猫の平熱は、38℃~39℃である。この熱がFIPによるものでないことを祈るばかりである。
投稿者 cgoma : 23:01 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月25日
夕食会
今日はお世話になった、YMK、Hオ両氏の為に、料理を作ることに。金欠なので、あり合わせのものだったが、満足してくれたようでよかった(ちょっと赤飯が少なかったかな)。
おパットも、はしゃいでいた、とはいかずとも、足踏みしたり、Hオしにマッサージをしたりと、元気そうだった。
投稿者 cgoma : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月24日
いい傾向
おパットは、3時間おきに餌をあげなければならない。しかも自分からは食べないので、シリンジで与えることになる。水もそうだ。
夕方、動物病院から電話があった。どんな感じか聞いてきて、つらそうなら水分補給の点滴をするよ、ということだった。Quality of Life の為に。もうね、どうも安楽死までのQOLをas high as possible にすることしか考えていないように聞こえ、丁寧に断っておいた。私がちゃんと水をあげているので、しばらくは心配いらないだろう。
お酢の効き目か、目の開き具合が普通になってきた。いい傾向である。こたつから出てうろうろするようにもなった。前は、こたつに入りっぱなしだったからね。
投稿者 cgoma : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月23日
猫
今日のおパットは、昨日よりはいい調子だった。
投稿者 cgoma : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月22日
検査もしないで何が安楽死だ!
昨日YMK氏に言われたとおりにパットに餌をあげた。私がボストンに行く前に、缶詰から作ったペーストは、うまいぐあいにシリンジ(注射器の針がないやつ)に入らなかったのだが、病院からもらった缶詰は、ちょっと水に溶くだけで、シリンジで容易に吸えた。
4時半頃、動物病院へ。受付でしばらく待たされた後、Dr. Gibbsが現れた(院長先生と話したかったんだが・・・)。どのような治療をパットに施したかの説明より、この後どうするか、ということがメインのように感じられた。つまり、
安楽死
である。彼女は、パットがFIPである可能性が9割以上とみているらしく、今できることは、水分補給とステロイドぐらいだと言う。FIPについての説明もあったが、もうそんなことは調べつくしていることだった。ちなみに、安楽死は、バルビツール系の薬剤を注射し、猫は眠るような形で死んでいくと言う。
私は安楽死をさせる為に話を聞きに行ったわけではないので、インターフェロンを使った治療とその費用、腹水を抜く為の費用、狂犬病ワクチンがECoVの突然変異の引き金になった可能性、Shelterにいた時すでにFIPを発症していた可能性、Kansas State University での検査で分かること、自分の猫がFIPを発症していると分かった飼い主はどうするか、などの質問をした。
どうも、アメリカではFIP感染猫への積極的な治療は行わず、安楽死させてしまうことが多いようだ。つまり、ステロイドもインターフェロンも、安楽死までの苦しみを軽減させる為だけに投与されるらしい。よって、腹水を抜き取るということも、通常は行わず、やろうと思えば、$300ぐらいかかると言う。
所見だけでFIPの確定診断をしてしまうことへの危険性は重々承知していたので、検査について聞いたのだが、実際やっていなかったということで、腹水を抜いたものを検査に回してあるけど、詳しいことは院長に聞かないと分からないので、後日連絡すると言っていた。オイオイ、検査が先だろう。
Sは涙をこらえていたようで(先生が、パットを安楽死させる方向でしか話をしなかったので)、病院を出るとうわっとなっていた。夕日が目にしみたね。
家で待つパットの為に、新しい首輪とクリスマスの帽子を買うために、ペットショップへ。シェルターから来たときに着けていた首輪が黒で、よく似合っていたので、黒を選んだ。猫のクリスマスプレゼントセットみたいなもの(ねずみのおもちゃだのがかごに入っている)もあったが、見ていて悲しくなってきたので、この2つだけ買った。
買った後、動物病院から、パットの首輪を回収してくるのを忘れたことを思い出し、戻った。すると、受付に院長先生が出てきたので、検査のことを聞くと、サンプルはまだ送っていないという。それじゃだめだろうが!! はっきりしたものがないのに、なにが安楽死だ。K-stateの人とは話をしたということだったが(おそらく向こうもFIPだと言ったんだろう)、値段だけ聞いて、その後その説明に Dr. Gibbs が現れ、検査は、PCR(ECoVはRNAウィルスなので、実際はRT-PCR)、total protein(濃度、比重などを出す)、Gel Electrophoresis (アルブミンとグロブリンの比を出す)だそうで、PCR でたんぱく質を増やす、と言っていたところで、医者は科学者じゃないな、と思った。
このままぐずぐずしてはいられないので、検査をするように言ってきた。
家でパットはつらそうにしていた。見た目には、今にも死んでしまいそうな感じだったが、新しい首輪を付け、クリスマスの帽子をかぶせてあげた。今日も一緒に寝た。
投稿者 cgoma : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月21日
ボストンからカンザスへ
ちょっと早く着き過ぎてしまったが、早いにこしたことはない。チェックインしてみると、座席が、01-Aだった。ファーストクラス。国内線だけど。中に入って、Mで朝食。オレンジジュースを飲み過ぎてしまった。
みやげ物やでキーホルダーを見ていたら、11時になってしまったので、急いでゲートへ。いっぱい人が並んでたが、ファーストクラスだから、左側の赤じゅうたんの所で待っていたら、すぐに乗れた。すごいね、ファーストクラスって(貧乏っぽい響きだなぁ・・・)。
離陸前に飲み物のサービスがあることは知っていたが、さっきのオレンジジュースで腹が膨れていたので、なにももらわず。離陸後、飲み物のサービスが始まったので、水を、Sはオレンジジュースを頼んだ。いつもはプラスチックなのに、なんとガラスのコップできたよ。すごいね、ファーストクラス。割れたらそうじが大変だろうなぁ。ワインとかも、タダのようだった。
しばらくして、ランチはいかがですか、と聞かれた。Sが値段を聞くと、「あなたはファーストクラスでしょう? もちろんタダですよ」と言われ、赤面していた。そんなことを聞いたら、まるで、これがファーストクラスに乗るのが初めてみたいに聞こえちゃうじゃないか。
ランチのメニューは、ローストビーフとチェダーチーズのサンドイッチ、もしくはパスタだった。私はサンドイッチ、Sはパスタ。パスタはパスタサラダのようなものだった。味はE'sレベルだが、皿はガラス製で、ワイングラス付き、しかもナプキンは厚手だった。シルバーウェアはもちろん金属製。
記念に写真撮影をしたのだが、どこからどう見ても、国際線のエコノミー席の貧乏旅行者にしか見えないのは気のせいだろうか。

そうこうしているうちにミネアポリスに到着した。腹はかなり膨れていたので、軽く昼寝をして乗り継ぎ便を待った。乗り継ぎ便もファーストクラスだったので、赤じゅうたんからすぐ乗れた。しかし、よく見てみると、赤じゅうたんってどこのゲートにもあるもんなのね・・・(気づかなかったよ)。
さて、カンザスシティーまでの便は、最初の飲み物サービスは普通のプラスチックだった(ボストンからの便では、離陸前に飲み物を頼まなかったので、プラスチックかグラスかは分からない)。離陸後はグラス。バナナを一本もらった。疲れていたので、うとうとしていたら、すぐに着いた。
ボストンでチェックインしたとき、「あ、あなたたちファーストクラスだったのね、分からなかったわ」と言われ、スーツケースに黄色の Priority というタグを着けていたので、実際カンザスシティーで早く出てくるかなぁ、と思って待っていると、それなりに早めに出てきた。ローレンスに着いたのは7時半ごろだった。
8時頃、YMK氏Hオ氏宅へパットを引き取りに行くことになっていたので、まずは家で、荷物の整理をしようと思い、家に向かった。途中、パットは1歳の誕生日を迎えることも、クリスマスを経験することもできないんだ、と思うと胸が張り裂ける思いだった。家に着くと、パットのおもちゃ(棒に羽がついているやつ)が目に入り、涙が出そうになった。
両氏宅で、パットはHオ氏の部屋にいた。ちょっと歩いた後、毛布の上で横になった。すっかり痩せ、両前足の一部と腹部の毛は剃られ、目はうつろだった。最後に見た時から変わり果ててしまっていて、私は涙をこらえることができなかった。両氏から、いきさつを説明されるも、聞いているのはSのみという状況だった。
夜も更けたので帰宅することにした。パットと入る久しぶりの我が家。でもパットを思うと悲しさしか感じなかった。パットはこたつの中でうずくまっている。私はパットを抱きかかえるようにして寝た。
投稿者 cgoma : 23:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月20日
ボストン観光 のはずが・・・
今日は、おパットが未だに、「猫伝染性腹膜炎(治療法なし)」の可能性があるということで、なにもする気が起きず、午前5時頃目が覚め、小便をした後、眠らずに考え事をしていて、その後大便をして寝た。8時に目覚ましがなっていたが、Sも起きる様子がなかった為、目覚ましを止め、寝てしまった。次に目が覚めたのは、確か10時頃であった。Sはまだ起きる様子がない。私はまた寝てしまった。精神的にも肉体的にも疲れていたからであろう。次に目が覚めると、午後の1時をまわっていた。それでも起きず、結局起きたのは、午後3時半頃であった。
Sはボストン美術館に行きたかったらしいが、今日は4時45分に閉まるとなっていて、モーテルを出たのは4時過ぎだったので、完全に無理だ。当てもなく電車に乗り、ダウンタウンに向かう。最初に向かったのは、Faneuil Market。長い建物の中に、食べ物と、みやげ物屋が入っていた。食べ物屋は色々見たが、Megumi of Japan という店で試食したチキンテリヤキが、”中華料理にしては”うまかった。
近くにマクドナルドに限定メニューがあると聞き、入って聞いてみるも、店を出て右のほうに行けばあると言われ、行ってみると、Union Oyster House が。これで3度目だよ・・・。結構近いところをぐるぐるしてたわけね・・・(今回は地図を真剣に見てなかったからなぁ)。さっきのチキンテリヤキの味を思い出し、戻ることに。
肉をダブルにして注文。Sによると、肉を試食した日本人観光客が、「これがアメリカの照り焼きチキンなんだね~」と言っていたらしく、自分の国の文化がじわりじわりと韓国・中国に侵されつつあるというのに、まったくのーてんきだなと思った。日本にいれば感じないから仕方がないかもしれないが。私ぐらいになると、「うむ。この中華料理屋はうまい方アルね」となる。肉をダブルにするぐらいだからうまかったんですよ、中華の肉炒めとしては。
この後は、フリーダムトレイルを歩き、教会やら議事堂やらを見て、アメリカ建国の歴史に感動し、でも寒いので、1時間半ぐらい歩いて帰って来た。
モーテルで、YMK氏から、おパットがかなりの確立で猫伝染性腹膜炎を患っているということを聞いた。おパットは今夜からYMK氏宅でお世話になる。私のボストン滞在中、YMK、Hオ両氏には大変お世話になった。
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2006年11月18日
ボストンキャリアフォーラム2006 2日目
今日はボストンキャリアフォーラム二日目。今日の予定(飛び入り含む)は、
10:00 大手D社 説明会(終了後、共感してエントリー)
11:00 大手E社 説明会(終了後、共感してエントリー エントリーすれば誰でも面接予約できた)
13:00 ITコンサルティングF社 1次面接
14:00 F社 説明会
15:20 半導体製造装置開発・販売G社 1次面接
16:30 大手E社 1次面接(時間に行ったが、手違いで欠席扱いにされる)
17:00 20以上の世界シェア1位製品を持つH社 1次面接
17:45 大手E社 1次面接
今日の結果は、
大手D社 書類選考通過(明日1次面接)
大手E社 1次面接通過(明日2次面接)
F社 1次面接通過(明日2次面接)
G社 1次面接通過(明日2次面接)
H社 連絡待ち(選考が1~4月)
大手は考えていなかったが、説明会に参加して、ひどく共感した為、エントリー。ITコンサルティング会社は、1次面接を受けてから会社説明会という逆の順番になったが、通過できてほっとした。キャリアフォーラムサイトでのエントリーが遅いと、面接予約が2日目、3日目にしか入れられない、ということになるので注意したい。半導体G社は、学校を辞めてでも来て欲しいという大変嬉しいお言葉を頂いた。H社は、理系100人、文系10人が採用目標で、理系としての営業を希望すると言った時、面接官の表情がすぐれなかったので、ここはダメだろう。
さて、今日は終わってから、どこで夕食にするかSに聞くと、Legal Sea Food というレストランがいいというので、プルーデンシャルセンターにある店舗へ向かった。

入るのに2時間近く待ったよ・・・。ベンチで軽く寝てしまった。こっちは明日まで面接はあるというのに、Sはお気楽だなぁ。やっとの思いで入れて、窓際のいい席に案内された。横を見ると、どこかの会社のディナー会、やってました。学生14人ぐらいいたんじゃないかな。ごくろうさま。
あまり食欲がなかったので、クラムチャウダーの大きいやつと、エビのパスタを注文。パスタはシェアすると言っておいたら、2つの皿にきちんと分けられた状態で出てきたので、チップをはずんでおいた。これが結構うまかったんだよね。

Shrimp and Garlic $18.50
sauteed with tomato, scallions and mushrooms tossed with linguini
続きはおパット急変についてです・・・(涙)。
飯が終わって、レストランを出る直前にYMK氏から電話があった。そのときは出られなかったので、外に出てからかけ直した。氏は、話が長くなるから、モーテルに着いてからかけなおして欲しいと言う。これは悪い知らせだなと思って、そこですべて話を聞くことに。
要約すると、おパットは昨日の夜の状態は回復への兆しが見られ、今日えさを食べ始めれば問題ないということだったが、今日になってもえさを食べ始めず、腹部に変なしこりがあって、それがなんだか分からないのだという。異物を飲み込んだ可能性もあるとのことで、エコーの専門家が来る月曜に再検査をして、それではっきりさせるとのこと。バリウムを飲ませるらしいが、それで異物が押し出されることもあるが、腹部に留まっている場合は手術で取り除くことになるという。そうなったら、$2,000 ぐらいはかかるだろうね。氏の話によると、獣医はビリルビンが高いとか言っていたようだが、FIPの可能性についてはあまり触れていないようだった。今は「異物」だと。うーん、家に猫が飲み込むようなものが転がってたかなぁ・・・。
昨日涙が出るほど安心していてこれですよ。世の中は無常。何があるか分かったもんじゃないです。でもボストンに着いた夜に覚悟はできていたので、それほど悲しくなかった。獣医には安易に判断しないでもらいたいね。
明日はキャリアフォーラム最終日。気を抜かないでいかなければ。
投稿者 cgoma : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月17日
ボストンキャリアフォーラム2006 1日目
さて、今日はボストンキャリアフォーラム初日だ。今日の予定はこうだ。
9:15 ソフトウェア・半導体開発・販売A社 適正試験
10:00 精密機器開発・販売B社 1次面接
15:00 ストレージ販売C社 1次面接
で、今日の結果はというと、
A社 結果待ち
(結局ここは通らなかった。ちなみに、フォーラム中に1次を通らなかったのはこの会社のみ)
B社 連絡待ち
(1次面接通過後2次面接を受けた。通過すれば日本で最終面接)
C社 内定
キャリアフォーラムは、ボストンコンベンションセンターで行われるので、最寄り駅は、Silver Line の World Trade Center となる。Braintree から Red Line で South Station まで行き、Silver Line に乗り換えて WTC駅へ。昨日、おパットのことがあったが、腫れまぶたで面接に行くのはよろしくないので、今日は泣いていない。6時ちょっと前に起きて準備を始め、Sと共に7時過ぎにBraintreeを出発。8時半頃には現地に着いた。並んでる並んでる。スーツに身をまとった学生が。ダンキンの出店っぽいのがあったので、ドーナツを紅茶を購入して列に並んだ。

しばらくして資料などを渡され、入場の時間となった。2年前は、寒い中、外で馬鹿みたいに待たされたので、ディスコ(フォーラムを主催している会社)も頭を使ったようである。
会場に入る為には、あらかじめ印刷しておいた名札と入場券が必要だ。名札にはスタンプを押され、入場券は回収される。会場に入る直前に、布製のバッグをもらえる。会場の地図、セミナーのスケジュールなどは、列に並んでいる時に渡された。直前まで調整が続いていたのだろうか。
実際会場に入ったのは9時ぴったりぐらいだった。軽く色々みて回る。9時15分から最初の会社なので、あまりうろうろできないが、その会社の場所などはチェックしておいた。

時間ちょっと前に、最初の会社(ソフトウェア・半導体開発・販売会社)のブースへ。名前を告げると、白い布で囲まれた面接ブースの方へ案内された。そこで適性検査を受けるようだ。数名の学生がすでにいた。9時半までに間、エントリーシートに記入するように言われ、細かく書いていたが、時間になったので適性検査が始まった。とはいっても、最初は説明だった。コンピューターにやらせればいいような、くだらないものだった。BOX1の数字を、BOXナンバーとするBOXの数字を、BOX2に入れる、うんぬんいうような
ものである。
説明はかなりの時間をかけて行われ、その後実際の適性検査が始まったのだが、最初の2つの問題が、さっきの説明で使われた問題と酷似していて、あまり気にせずに2つ解いてしまって、その直後、それが例題であることに気づいた・・・。っていうか、例題を本試験用紙に載せとくなよ・・・。まあ、そういうあたりも適性検査で見ているのかもしれないが、もうこれでやる気が失せてしまった。面接もせずに最初に適性検査なんて、聞いたことがない。まあ、私が解いてしまった例題は、二つとも正解だったので(例題なので、適性検査の説明を受けたときに渡された用紙を見れば答えが載っている)、自分の頭がくるっていないことが分かったのでよしとした。
10時半になり、終了となった。エントリーシートが書きかけだったが、この会社は最初の腕ならしということで、そのままにした。これで終わりかと思いきや、全員面接をすると言い出した。オイオイ、11時から次の会社なんですけど? ブースでこのことを説明すると、「あとで戻ってきてもらってもいいですが、すぐに終わるようにしますので」ということだったので、受けさせてもらうことに。私は1対1の面接が好きなのだが、この時は面接官1対学生2のスタイルだった。人事担当者は2人いて、男性が担当官だった。女性の方は、私がメールをやりとりしていた方で、この方の丁寧な回答に惚れて選んだ企業だったので、この方とお話できなかったのは悔やまれる。
で、始まったわけだが、時間が気になって、もうひとりの学生が質問に答えている間に、質問内容を忘れ、「質問は何でしたっけ」と聞いたり、終わり頃、ポケットから携帯を出して、時刻を確認してしまったりした。今思えば、面接官に時間を直接聞けばよかったね。面接官は、「そろそろ時間かな」などと言って、どうでもいい話がやっと終わった。
面接官は自分より優秀な学生は取れないものである。この面接官からは全く知的な印象を受けなかったので、私などは、「こんな男を人事の面接担当に配属して、会社の顔としているところなど、ろくなところではない」、と思ってしまう。ごくろうさま。10時58分ぐらい前に終わり、次の精密機器開発・販売会社 の1次面接に飛んで行った。
さて、二つ目の会社は、かなりプライオリティーが高かったので、遅刻するわけにはいかなかった。面接官は温和な方で、なごやかな雰囲気での面接だった(詳しくは就職活動終了時に公開します)。面接終了時に1次面接通過を伝えられたので、午後2時からの2次面接の予約を入れた。
さて、お昼は2回のカフェテリアで取った。ろくなものがなかったが、中華のできそこないで我慢した。
2時からの2時面接も、和やかな雰囲気で進み、後日連絡ということになった。
さて、3時からはストレージ販売会社 1次面接である。ちょと早めに行ってみると、担当者の到着が遅れているということで、人事の担当者の方とお話をし、会社の説明などを受け、4時半からに時間を変更して頂いた。この会社の新入社員で現在研修を受けているという方々が数名ブースの前にいらっしゃったので、そのうちのおひとりとお話をする機会に恵まれた。
4時半からの面接は、色々質問をしたりして、特に問題もなく進んだ。途中、「意地悪な質問」をされた。終了後、さきほどの人事の方から、内定を出しますというお話があった。嬉しかった。こんなにも早く決まってしまうとは。
会場を去るちょっと前、動物病院から電話があった。出てみると、Dr. Gibbs で、パットが順調に回復しており、FIPである可能性は低いとのことで、電話中涙が出そうになった。内定の話の後の吉報である。めでたい。
夜は、アメリカで一番古いという、Union Oyster House でクラムチャウダー、カキ、ホタテなどを食べた。ここはかなり有名なレストランで、1時間以上待った。

企業の担当者が学生を連れてきている光景も見られた。よくあるんだよね、2次面接通過→ディナーってパターン。2年前に経験済みだけど。まだ内定でてないのに、完全には喜べないし、食事をしているときっていうのは、自が出るから、そういうところを見られるのもちょっとどうかと思うんだよね。次の日に備えて、夕食はおちついて取りたいところだ。ま、ごくろうなことですね、という感じでSとの夕食を楽しんだ後、モーテルに戻った。
投稿者 cgoma : 23:31 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月15日
出発前夜
おパットが心配で、午後のセミナーはキャンセルした。今夜(夜中の3時半)ボストンに向け出発するので、準備で大忙しだ。今日の夜は、ロスで仕事を始めたMYK氏が、学会の発表でKCに来ているので、今日はローレンスで飯でも、ということになっていた。洗濯などをしつつ、ボストン関連の準備を進め、時間になったので、ダウンタウンの韓国料理屋へ。1時間半ぐらい、話をしつつ食事をした。
終わって、ウォルマートでパットのえさを買い、家に帰ってパットの引越し準備。今日からYMK兼Hオ氏宅でお世話になる。トイレ、砂、えさ、皿、などを車に積み、出発。
おパットは、Coles先生によると、今日か明日また診察、ということになっていたので、でも、もうあの病院には行きたくなかったので、大変申し訳なかったのだが、YMK氏に別のところに連れて行ってもらうように頼んだ。
おパットを預けてからが大忙しだ。グレードを教えて欲しいという生徒のために、計算してEmail、企業の人事担当者にEmail、履歴書の最終チェック、企業の情報の印刷、出発は午前3時半としていたのが、3時に履歴書を印刷を始める始末。
ところが、プリンタが止まった。シアンのカートリッジが空ですとある。押入れの横から、トナーカートリッジを取り出してきて、入れる。次、イエローが空と出る。入れる。最後はマゼンダが空ですと出た。3つ交換かよ・・・。この後、前まで、写真を埋め込んだ履歴書の、ちょうど写真の部分がインクが足りないのか、白っぽい帯が入っていたが、カートリッジ交換後は普通にきれいに出てきた。このおかげで、写真だけ、光沢紙に印刷して、それを切って履歴書に貼るという作業が省略できた。
その後、Sの履歴書用の写真を撮って、印刷(エクセルの履歴書に埋め込んで、そのまま印刷)、手書きの履歴書が必要なところもあるので、それ用に空のものも印刷、空いた時間で、必要なものを片っ端から集め、スーツケースに詰めた。
3時半なんて余裕で越えていた。コンピューターをシャットダウンした後、フライトの情報を印刷し忘れていたことに気付き、もう一度電源を入れて印刷。このとき、履歴書やメールを保存していたメモリースティックが、パソコンの後ろのUSBポートにささったままだったことに気付き、はずして財布の中へ。
最後は、車まで行ったら、スーツケースを忘れていたことに気付き、戻り、そうしたらかなり重かったので(二人分はいってるから)、Sのスーツケースを持って行くことにし、また戻り、それでやっと出発。4時半だった。
空港のエコノミーパーキングに5時25分ごろ着いた。車を止める直前に、バスが来たのが見えたので、大急ぎで走っていったら間に合った。チェックインを済ませ、一安心。あとは中で寝るだけだ。ふう。オぱっと、てこずらせてくれたねぇ。
投稿者 cgoma : 23:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月13日
猫は金がかかるね。
今日は、おパットがやっぱりよくなってなかったので、病院に連れて行くことに。前の検査費用(猫エイズと猫白血病)も払わないといけないから、同じところへ。
診察室に通され、ズビズビマンをかごから出すと、またいつものように、ちょろちょろ歩き回る。オイ! もっと病猫らしくしてくれよ、と言いたくなった。これじゃあ、「たき」さんである。受付嬢兼看護婦?によって、体重が計られた。0.6lb痩せてた。
その後獣医が登場して、飯を食べておらず、缶詰の汁ぐらいしか腹に入れていないと言うと、まず熱を計るので、そっちを抑えていてくれと言った。肛門にぶっこむ式の水銀の体温計で、104.2度Fあった。40.1℃である。猫は39℃を超えていたら熱がある。
先生は、熱のせいで食欲も減ってるんだろうと言った。とりあえず、薬入りのペーストと、抗生物質をもらうことになった。水分補給の為、点滴もすることになった。いくらかかるんだろう・・・。
ズビズビマンは奥の処置室に連れて行かれた。そこからは、猫の叫び声が聞こえる。裏では猫をがっちんがっちんに抑えて、アメリカ風の荒療治をしているんだろう。日本のよく行く動物病院だったら、先生と一緒に猫を押さえ、そこで処置してたからなぁ。
しばらくして、背中にコブをつけたサイデリアが戻ってきた。これは水(どんな水溶液なんだろうね)を皮下注射(点滴にしては早かったので、ジューって入れちゃったんじゃないかね)したからだ。あと、Enisyl-Fっていう lysineが入ってるペーストと、Clavamoxっていうブランドの、amoxicillin(抗生物質)入りのドロップをもらってきた。
待合室で会計を待っていると、
「131ドルになりまーす。」
ずいぶんするのねぇ。あー先週カニ行ってなくてよかった。内訳は以下の通り。
$40 Routine Exam (検査費)
$25 Fluid Therapy (点滴)
$15 Enisyl (栄養補助ペースト2本)
$16 Clavamox Drops 15ml (抗生物質入りの液体)
$35 FIV/FLeV (猫白血病ウィルスと、猫免疫不全ウィルスの検査)
全部終わって帰ってきてから、ボストンの準備。時間がない。
投稿者 cgoma : 23:02 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月12日
猫の調子が改善か?
何か昼夜逆転でよくない。おパットは今日も缶詰の汁を舐めてた程度。起きてずっとボストン関連の仕事をしていた。エントリーした企業から、メールが来ていたのだが、すべて削除済みアイテムに移動していたので、あぶねーあぶねーと思いつつ、全部読んで返事したり、面接の日時をオンラインで決定し(時期が時期、殆ど埋ってたよ・・・)、自己PRとかを提出したり、履歴書を事前に欲しいというところに送ったり、色々やってたら朝になった。
で、おパットの様子を見てみると、口臭が消え、ズビズビも消えていた。これは! と思いえさを近づけてみたが、ちょっと舐める程度だった。朝8時から病院が開くので、そのときに電話で予約を入れるつもりだったが、大丈夫そうなので午後に連れて行くことにして寝た。
投稿者 cgoma : 23:27 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月11日
また猫
今日はパットの体調がすごく悪く(そう見えた)、ほとんど寝ていた。ただ、夜中になると、うすうすしだし、大丈夫のようなそぶりを見せる。もう飼い主に似てしまったかと、複雑な気分になる。
家に電話して、母と話す。私は、猫の鼻がズビズビでニオイがわからず、えさを食べないのではと思っていて、そのことについて話すと、母は、「家の猫は病気だって、下痢だって、食欲だけはあるよ」だって。あんまり参考にならなかった。でも、月曜に病院に連れて行ったほうがいいという意見は一致した。
夜中に、ラボで実験をして、帰りにディロンズで6種理ほどのやわらかいえさを買い、おパットに与えたが、舐めるだけだった。
投稿者 cgoma : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月10日
エビフライ会・パットお披露目会
今日はお三方を誘ってエビフライ会とあいなった。パン粉担当OMT氏、サイドのHオ氏、そして、食べる専門のYMK氏である。楽しいひと時は午前4時ごろまで及んだ。お三方はパットを気に入ってくれたようで、よかった。
ちなみに、今日ペットの登録フォームをアパートの管理オフィスに提出してきた。デポジットが家賃の半月分で、$270払ってきた。このうち、$150がnon-refundableなので、何もなければ$120が帰って来る計算になる(何だかんだ言ってどうせむしりとるんだろうけど)。このデポジットに加え、月$25のpet feeがかかる。中には内緒でペットを飼ってる人もいるという話を聞くけど、そんな人にペットを飼う資格なんてあるのかね。インチキはいけない。
投稿者 cgoma : 23:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月09日
おパットがぐったり
今日はラボを教えている合間に、Sから電話があり、おパットがぐったりしているということを伝えられた。ううむ、タダの風邪じゃないってことか。水も飲んでないし、シリンジでせめて水だけでも与える必要が出てきそうだ。口臭も少しある。
ちょっと心配なので、シェルターに言って話を聞くことに。獣医っぽい人が出てきて、「明日ぐらいには食べ始めるだろう」とのことだった。随分化粧が濃い人だったな。口臭については、「普通の猫の口の臭いよ!」と言われてしまった。
投稿者 cgoma : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月08日
狂犬病のワクチン接種 ~日本に連れて帰る為に~
今日は、パットを Animal Hospital of Lawrence に連れて行った。この動物病院を選んだのは、google で検索したら2つコメントが付いてたから、という単純なもの。電話でアポイントメントを取った。
もちろん、私の帰国にあわせてパットを日本に持って帰るつもりなので、それなりの手続きが必要で、その最たるものがこの、狂犬病のワクチン接種というわけだ。猫を日本に連れ込む手順としては、
① 個体識別用のマイクロチップを猫に埋め込む
② 1回目の狂犬病ワクチン接種を受ける
③ 2回目の狂犬病ワクチン接種を受ける(1回目の接種から30日目以降)
④ 抗体価の検査を受ける(2回目の接種日以降)
⑤ 抗体価が規定値を上回っているという検査結果が出た日より、180日間待機する
⑥ 猫を輸入する40日前までに、管轄の動物検疫所に届け出る
⑦ 猫を飛行機に乗せる手続きを行う(航空会社による)
⑧ 出発2日前に、狂犬病にかかっていないか検査を受ける
⑨ ワクチン接種及び抗体価検査の結果が記入された書類に、輸出国政府機関の獣医に証明書を付けてもらう
⑩ 日本へ向かう
⑪ 動物検疫所で係留される(12時間以内)
⑫ 晴れて入国
ううむ。なんだか大変そうだが、手順を踏んでやっていけば問題ないだろう。マイクロチップはすでに埋め込まれているし、ワクチンは色々種類があるそうだが、inactivated virus タイプのものを獣医に頼めばいいし、抗体価の検査は隣の Kansas State University のラボでやっているし、輸出国政府機関の獣医とやらは、Topeka にいる。
ダウンロードした必要な書類を全て持って、動物病院へ。こぎれいな感じの病院で、混んでいるような様子は全くなかった。まずはシートに私の名前などを記入し、シェルターから引き取ってきた猫なので、無料の検診を受けたい旨伝えた。しばらくして個室に通された。パットはちょっと興奮して歩き回っていた。
そこに、Dr. Coles というちょっと若めの男のの先生が入ってきた。パットが昨日家に来てから、あまりえさを食べず、水も飲まず、くしゃみがあると言うと、「新しい環境になるとえさを食べないことが数日続くことがあるし、猫も風邪を引くが、人間のようにそんなにすぐ医者にかかるようなこともないし」 と言われた。とりあえず、FLV(Feline Leukemia Virus: ネコ白血病ウィルス)と、FIV(Feline Immunodeficiency Virus: ネコ免疫不全ウィルス)の検査だけしてもらった(奥で少量の血液を採取したのだろう)。
で、次は狂犬病のワクチン接種である。日本に連れて帰るための手順を説明し、書類に目を通してもらい、今日は一度目のワクチン接種をして、その情報をここに記入して欲しいと頼んだら快諾してくれた。最初に持ってきたワクチンは、inactivated virus タイプのものではなかったらしく、奥に他のものを持ってきた。その間にパチリ。置いて行っちゃうのがアメリカだよねぇ。
めでたく接種が終わり、FeLV/FIVの検査結果は電話で伝えるということだった。夜、パットは食べなかった。
投稿者 cgoma : 23:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月07日
運命の日
朝一番でシェルターへ向かった。まずは、受付をスルーし、檻の中にpatがいるかチェック。すると、彼はいたのだ。でもまだ安心できない。受付に行って聞くまでは。
受付でわざとらしく待ってみたりした後、聞いてみると、
"You are No1!"
この瞬間、私は安堵に包まれた。結局最初に書類を提出した人は気が変わったそうだ。patを今日にでも引き取れるとのことで、でも猫を入れるかごがないといけないので、かごを買いに行き、授業を教えて、その直後に引き取りに行った。
引き取るときに、adoptation fee の $75と、science dietのお金(普通に買うと$10するやつが、猫を引き取った人は$2で買える)を払って、書類にサインして、遂に pat と一緒になれた。スタッフがかごにpatを入れる瞬間をSにビデオ撮影してもらうことになっていたが、私は自分で見たほうがいいと思い(半分放心状態で、待合室にいたんだけど)、彼がいるところへ。すると、ちょうどスタッフがpatをかごに入れているところだった。かごをほとんど縦にして、猫を落とすような感じだったよ・・・。
めでたくpatを引き取り、帰りにWalmartでトイレ用品などを揃え(TKY氏、SYO氏、SHR氏に会った)、でもあんまり品揃えがよくなかったので、PETCOで色々買って帰ってきた。
家ではトイレを作り、えさと水をあげた。最初の数日は狭いところに閉じ込めていたほうがいいらしいんだけど、おとなしい猫なので、開放した。
この日の夜は猫がうるさくて眠れなかった。軽く鳴いたりしながら歩き回っていたので。でもまあ、こんなにほっとしたのはほんと、久しぶりだったよ。
投稿者 cgoma : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月06日
いても立ってもいられず、しでかす
もしかしたら今日電話があるかもしれない。朝方電話がなった。842-xxxだ。昨日寝る前に、シェルターの番号(843-xxxx)を登録しておいたので、これはもしかすると、と思って出ると、間違い電話だった。この、クソボケうんこたれハゲナス野郎が!!! よりにもよって、こんなときに間違い電話なんぞかけてよこすんじゃねー、ボケ!!! という気分だった。
この日は一日悶々と過ごし、夕方、シェルターに電話するべきか悩んだ挙句、電話した(今日はシェルターは閉まっていて、中に入って猫を見たりすることはできないのだが、引き取りはできるらしい)。すると、トンでもないことが。
私「あのう、私はpatという猫の引き取りに、2番目に書類を提出したものなんですけど、今日までに引き取りに来ることになっていた人は取りに来ましたか?」
オバヤン「あ、patね。まだ彼らは取りに来てないわ。あらぁ、私たちまだ彼らに、patを引き取るかどうか最終の確認取ってなかったから、今から電話しなくっちゃあ。あなたには明日連絡するわね、じゃあね、バーイ(ガチャン)」
私「・・・・(くそう!!!!!!!!)」 (べジータ風)
この直後に、JSAの役員会議があったのだが、最初の頃は気が動転していて、あんまり頭にはいんなかったよ。電話した事を、Sがしつこく電話すればって言ってたから、Sに当たってみたけど、どうにもならず、結局、この日の夜は眠れなかった。
明日は運命の日だ。
投稿者 cgoma : 04:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月05日
ううむ
またシェルターへ。また檻の位置が変わっていた。不安になったが、彼はまだいたのだ。S曰く、
近づいたらすぐ気づいたそうだ。感情移入しないようにすればするほど、感情的になってしまう。
投稿者 cgoma : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月04日
決意
今日私は、私が人生を賭けて取り組まなければならない問題をしっかりと認識した。
しかし、命を奪われては元も子もない、ということで、考え直すことにした。
またシェルターへ。檻の位置が変わっていて、一瞬、patはもういなくなってしまったのか、というひどい不安に襲われた。と、よく見てみると、檻の中に彼はいたのだった。このとき私は、これは運命だと確信した。もうこの猫を飼うんだと。すぐに申込書をもらい、記入し、提出した。ところが、ここで思ってもみなかったことが起きた。誰かが既に、彼の里親になるための申込書を提出していたのだ。言葉にならなかった。
私が始めて、自分の意思で、自分の責任において、飼うと決めた猫である。patが他の人に渡るなんて、絶対いやだ。
シェルターによると先に書類を出した人が月曜までに取りに来なければ、私に引き取る権利が移るそうだ。気を紛らわせる為、テニスをしてから帰宅した。
投稿者 cgoma : 03:18 | コメント (2) | トラックバック
2006年11月03日
とある猫との出会い
ひょんなことから、2時からのミーティングにMに送っていってもらったのが、これから長い付き合いになるpatとの出会いだった。Mはいつもは送っていってくれないのだが、「帰りに猫見に行こうと思ったんだけどなぁ」と何気なく、Mを釣る為だけに言った言葉。これがきっかけだった。
ミーティング後、Mに迎えに来てもらい、シェルターへ。約束を破るのも悪いと思ったからだ。今日は子猫がいる方から見ることにした。何匹か見ていると、特徴のある子猫がいた。立ったまま、別の子猫の背に顔を埋めて寝ている子がいた。なんとかわいかったことか。その猫を檻から出して、だっこしてみると、肩の上まですぐに上ってしまった。
ここで私はあることを思い出したのだった。それはもう20年も前のことである。
小学校2年生の私は、学校からの帰り道、自宅近くのごみ置き場で、一匹の猫を見つけた。ダンボール箱に入った小さな子猫。母が猫好きということを知っていたので、私は箱ごと家に持って帰ってきてしまった。猫好きとは言っても、母に猫を飼う意思がないことも知っていたが、このときはあまりよく考えずに持って帰ってきてしまったと思う。
母はかわいいねぇ、でも飼えなんだよ、などと言っていたが、その猫のかわいらしさから、最後には、「明日の朝まで外にちゃんといたら飼おう」ということになった。
で、次の日の朝。その猫は庭にちゃんといて、めでたく母の許可も出て、飼えることになったのである。その時の嬉しさと言ったらない。早速家に入れ、私は毛糸で猫におもちゃを作ってあげた。
さて、この日は祖父か祖母の誕生日か何かで、親戚一同が集まって食事をすることになっていた。猫を家においておくわけにも行かず、おとなしいいい子なので、一緒に連れて行くことになった。猫を見た祖父は、「賢い猫だ」のコメント。肩にちょこんと乗り、爪を一切立てないのだ。祖母も気に入ってくれた。もともと、母の実家では、たまという猫を飼っていたのである。
そんな楽しい雰囲気の中、私の知らないところでは怪しい雲行きになっていた。母が、母の姉から、猫がいると子供がアレルギーになってよくないという話を聞かされていたのだ。それで、どうも母親は納得してしまったらしく、食事会が終わって自宅に帰る途中、母の実家の隣町辺りで、その猫を捨ててしまうという、なんとも子供にとってはつらい結末となってしまったのである。
私と弟は、母が猫を車から出すとき、泣きわめいて嫌だと言ったのだが、思いむなしく猫を置いて車は出発してしまった。私にあの時もっと勇気があれば、車から飛び降りていただろう。しかし、私にできたのは泣くことだけだった。
涙が枯れるまで泣くというのはこういうことなんだと、このとき初めて知った。今思えば、この時から両親への不信感のようなものが募っていったのだと思う(母親は自分の意見しか通さない、父親は無関心)。小学校高学年の時、母親がパートで家を空けるようになるという話を聞いたときは本当に嬉しかったし、父が仕事で泊まりの時は気分がよかった。
親との関係がこんなでは後で問題も出てくる。一旦はすべてを親の責任にしたが、何も親だって悪気があったわけではないし、私自身いつまでも親のせいすることは許されず、親より自分が大人になることでしか解決しないと思い、渡米する前ぐらいまでに心を入れ替えたのだ。それ以来、アメリカにいて親と距離をおいていたこともあり、今ではすっかり親に感謝するように変わった。
話がそれてしまったが、この猫のことは、20年も前の話だ。もう生きてはいないだろうこの猫を、patは私に鮮明に思い出させてくれた。それでも、この日飼う気はしなかったのだから不思議である。
投稿者 cgoma : 03:56 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月02日
心配事
弟から家の猫の具合がよくないというメールを受け取った。すぐに家に電話をかける。
もう10歳になるからなぁ。世の中にさらぬ別れのなくもがな。嫌いだった古文のこれだけは覚えている。
かすむ視界の中、googleで "cat cloning" と打ち込んでいた。
投稿者 cgoma : 23:27 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月27日
院内感染の疑いありか
家の猫3匹が、風邪を引いた。

12/12~12/17の間、親と弟が家を空けた時、猫3匹は、近所の動物病院で預かってもらっていたのだが、21日頃からいたずらミミコ(♀)がくしゃみをしたり、戻したりし始めたので、24日に病院に連れて行った。連れて行く直前、でぶチャトラン(♂)が、くしゃみをし始めた。昨日ぐらいからでぶとトラ坊(♂)の具合がかなりひどくなり、今日の朝2匹とも病院へ。夕方頃にでぶはだいぶましになったが(昨日は寝たきり)、トラ坊のくしゃみがひどかった。
3匹とも室内飼いで、今まで3匹同時に病気になることなんてなかった。動物病院の先生によると、空調には気をつけているが、院内感染の疑いもあると言う。いやあ、猫でもあるんですね、院内感染って。