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2008年05月27日

菓子屋横丁

今日は昼前に会社を出て、都区内へ。昼は辛いラーメンと麻婆豆腐のセット950円。Mで時間をつぶしてから1件目。ご担当者様は新人に声をかけてくださった。うれしい。

2件目は埼玉県内。直帰を命じられたのが17時。先輩のすすめで、観光をしていくことになった。ここまできたら、菓子屋横丁に行くしかないのである。

駅(川越なんだけど)、から歩いても歩いてもない。へんな現代的な繁華街が続くばかりなのだ。いい加減歩いて繁華街を抜けたところに、ちょっと古めかしくも作られた近現代的な通りがあったので、店じまい途中のおねえさんにお菓子屋さんがたくさんある場所はどこですか?と聞く。

菓子屋はもう今の時間は閉まっているというのだが、どうしても行きたいので(引き返したかったけれども、もう後にはひけないのだ。引き換えしたらネタにもならないし。)、軽く説明を受け、適当に進んだ。突き当たりを左、信号を右。そのあたりで適当にもう一度聞けと言っていたのを思い出したかどうか今ではちょっと覚えていないが、いい加減歩いても菓子屋がないので、今度はおばちゃんに聞いてみた。

すると、通りが一本奥だという。目の前は神社かなにか。入って向こうに突き抜けられないと面倒なので、しばらく進んでから左に曲がって奥に行くことに。

すると、菓子屋横丁と書かれた看板が出てきた。勘を頼りに進むと、ようやくそれらしきものが。ここを右か左に入るか、直進すると横丁のなのだろう。でそれっぽいのが左にあったので、左へ。

ずいぶんひっそりとした通りだ。おそらくここが場所なのだろう。確認のため老婆に尋ねると、正解であった。店はほとんど閉まっていたが、何店舗か開いていた。活気はない。ただ、この夕暮れ時の切なさとあいまって、さびれた通りがそれなりの味を出していた。

横丁はL字型で、奥まで進むと大通りに出た。そこで横丁はおしまいである。近くにあったローカル菓子屋に入ってみる。こんぺいとうなど、昔ながらの菓子がある。裏のラベルを見ると、「銀座」とか書いてある。急に昔懐かしくなくなる。

こういう場所では、その場所のものを買わないと意味がない。それらしきものに、芋ようかんがあったので、オヤジに小さいのはないかと聞いて、200円のを出してきたので買うことにした。ただ、出し方が自分の店のモノじゃなさそうな感じだったので、この店で作ってるものはないですかと聞くと、前に並んでる饅頭類がそれだという。で、まんじゅうも2個ほど買うことに。

最後にオヤジにこの辺の店は閉まるの早いんですか? と聞くと、3秒ぐらい間があって、「ほかの人のことは知らないの。めんどくせえから。」との返答が。テレビの取材かなにかの写真が店内外に貼り付けてあって、その中で微笑むオヤジからは想像できない答えが返ってきたのだが、まあ、どんなところにも人がからむと何か必ず問題が起きるわけだ。別のもう既に閉店している店にもいろんな写真が貼ってあって、店同士が有名度を競い合っている感がしてならなかった。

だから私はこういう作られた観光地が嫌いなのだ。

まあいい。そんなこととは関係なく、帰りは老人と子供たちのほほえましい光景に心を癒され、駅までの足取りが少しは軽くなる。同じ道を通って、例の近現代の通りまで来た。そこに気になった菓子屋があったので、寄ってみた。どんぐりガムがあるかどうか調べたかったのだ。色々みていると、店員がとある飴の説明をしはじめた。なんでもハーブを入れて色をきれいに出した飴とかで、着色料や保存料は使っていないそうだ。

自然食品とか書いてあるし、なんか胡散臭い気もしたが、Sへの土産にちょうどいいと思い買うことに。芋ようかんと饅頭は私が食べてしまうだろうし。

そんなこんなで2時間ほどぶらぶらして帰ってきた。平日から何やってるんだか・・・。

投稿者 cgoma : 2008年05月27日 19:33

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