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2007年08月18日

レジ研修

今日は、採用通知をもらった○○○○○のレジ研修に行ってきた。場所は本社のあるところ。11時からだった。持ち物は、筆記用具、印鑑、自分の口座の情報、メモ帳など。着く前に便意をもよおしたので、近くのコンビニへ。そしたら運悪く掃除中。とはいっても、店内とトイレをつなぐ、せっまいスペースで店員がゴミ箱のごみをまとめていただけだったが。しばらくしていなくなったので、用を足す。

メモ帳とまともな筆記用具(シャー芯やシャーペンなどは、アメリカの家を出るときに全部捨ててしまった)を、本社が入っているビルの一階に入っているoffice depot で買う。ちなみに、日本語では「オフィスデポ」だった。デポだって。

10時55分ぐらいに着いた。入り口の電話で到着した旨伝えると、担当者が出てきて、部屋に通された。ほとんどの人がもう来ていて、私は最後から2番目だった。銀行口座の情報を記入する書類や、交通費の清算用の書類に記入をすすめていたようだった。1人最後に来て、今日の研修は10人となった。

一通り書類の記入が終わり、今までしゃべっていた営業担当の男性がいなくなり、別の女性による研修が始まった。マニュアルをひとつずつ追っていくスタイル。最初は服装規定やら、現場の入り口などの説明。お客さんが通る場所から入っていくのはNGだそうで、従業員通用口から入ることになっている。トイレなどもお客さんのはダメ。あとは、シフトとかについて。基本的に遅刻・変更不可。やむをえない場合は、現場のリーダーの携帯に連絡となっている。

さて、こういうのがひと段落して、実際のレジ業務の説明だ。一番肝心なのは、正確な金銭授受だそうだ。つまり、お客さんとお金のやりとりを間違いなく行うということ。今回のバイトは、「キャッシャー」というポジションで、レジの操作と金銭授受がメインだ。現場では、「サッカー」と呼ばれる、商品をスキャンして袋詰めする人と一緒に業務を行う。流れはこうだ。

①「いらっしゃいませ」 (おじぎ)

②「ポイントカードはお持ちですか?」
Yes -「 ポイントカードお預かりいたします」→スキャン→ 「いつもご利用ありがとうございます」
No - 「失礼いたしました」

③サッカーが、品物をスキャンするたびに、「はい」と画面を指して言う。
同じ商品がふたつの場合、サッカーが「リピートです」というので、リピートのボタンを押して、「リピート」「入りました」と言う。3つ以上同じ商品が入る場合、サッカーが、「かけ3(さん)です」と言うので、×→3(数字キー)→品番/登録 の順にキーを押し、画面で入力を確認できたら 「かけ3入りました」と言う。

④サッカーが、「以上です」と言ったら、商品をすべてスキャンし終わったという合図なので、小計キーを押す。すると画面が切り替わり、商品が何点(いくつかということ)でいくらと出てくるので、「以上10点で4万3千2百3十2円です」などと言う。「いくらいくらになりますorです」、は不可。

⑤客がお金をカルトン(やわらかいとげとげがいっぱいついた、お客さんがお金を入れる長方形の皿)に乗せたら、音を立てずに自分の方に引き寄せ、お金を数える。今日の練習では毎回5万(1万円札のダミー×5枚)だった。数え終わったら、カルトンにお金を戻す。

⑥「5万円おあずかりいたします」と言う。巷で流行っている、「5万円からでよろしかったでしょうか?」 は不可。

⑦金額をレジに入力するのだが、万札がある場合は、数字キー(万札の数を指定)→万札キーと押す。1、0、0、0、0、 と押すと、万札以外の紙幣・硬貨の組み合わせで1万円頂いた、ということになる。今日はいつも5万円のおあずかりだったので、5→万札。

⑧入力金額が画面右下に表示されるので、それを指差し確認して、客層キーというものを最後に押す。この客層キーは全部で6つあって、男女それぞれ10代、20代、30代以上、などとなっている。つまり、客を見て、当てはまる客層のキーを最後に押すというわけだ。

⑨がちゃんとレジの引き出しが開き、おつりは自動のおつりカウント機から出てくる。画面を見て、「5万円おあずかりいたしましたので、いくらいくらのお返しでございます」と言う。6000円以上のおつりがある場合は、千円札から取る。そうしないと、5千円札が下に来てしまい、⑩で困ることになる。

⑩札がある場合、「ご確認お願い致します。おさき、五千、六千、7千円のお返しと」などといいながら、お客さんの前で札を弾き、その後、「おあと、450円のお返しでございます」と言い、レシートの上に硬貨を乗せてお客さんに渡す。

⑪「ありがとうございました」 (おじぎ)


以上である。基本はこれで、これにいろんな味付けがされることになる。領収書の発行、クレジットカードでの支払い、商品券・ギフトカードでの支払い、従業員優待券などでのの割引、駐車券の発行、Edyでの支払いなどだ。詳しく見ていこう。


まずは領収証。客に領収証の発行を頼まれたら、レシートは渡さない。渡してしまうと、レシートと領収証がダぶるからNG。もしレシートを出した後に領収証の発行を依頼されたら、レシートはお返し願う。さて、レジに領収証というキーがあるので、金銭の授受が終わった後に押すと、レシートが更に2枚吐き出される。一枚目は、①領収証を発行したことを店側が知るための紙、それと②領収証 だ。客には②を見せ、「お名宛(なあて)はいかがいたしますか?」と聞く。上で、とかまえかぶでウンチとかいうので(この場合、
㈱ウンチ  とすればいい。ちなみに、
あとかぶでウンチ → ウンチ㈱
まえゆうでウンチ → ㈲ウンチ
あとゆうでウンチ → もうわかりますね?

次に、領収証には、「但し お品代として」 と書かれているので、「但し書きは、お品代としてでよろしいでしょうか?」と聞く。たいていはそのままでOKとのこと。最後に自分の印鑑(シャチハタ)を押して、「領収書でございます」と言って渡す。領収証になります、はNG。

さて、最後に手元に残るのは、レシートと、①の紙。これらはホッチキスでまとめて、①に自分の印鑑を押して、レジ右の引き出しにしまっておく。以上で領収証の発行は完了である。ちなみに、現金3万円以上の買い物には領収証に収入印紙を張る四角が現れるので、印紙を貼って、領収の割り印を押す。現金3万円以上で領収証がいらない場合、レシートの方の四角に印紙を貼って割り印を押すようだ。


さて、次はクレジットカードでの支払いだ。クレジットカードを客がカルトンに乗せたら、カルトンを引き寄せ、「クレジットカードおあずかりいたします」、と言い、カードを手に取る。レジでの操作は、小計キーを押すまでは終わっているので、クレジットカード のキーを押す。画面にはクレジットの文字が表示される。全額クレジットカード払いなら、金額/確認 キーをカラ打ちする。前に数字キーを押さずにキーを押すことを、どうやらカラ打ちというらしい。すると画面に、クレジットで支払う金額が表示される。これが小計と同じことを指差し確認して(違っているはずはないのだが)、客層キーを押す。レジの引き出し(ドロアと言う)が開くが閉める。レジから、①レシート、②クレジットの確認用紙が出てくる。お客さんには、「クレジットはこちらで承ります」と言い、レジの横に誘導する。

この時点で、レジの脇にある、クレジットカードを通す機械(CAT、キャットと呼ばれている)に金額が「飛ぶ」。つまり、CATに金額を手で入力する必要がない。さっき出てきた②を見て、CATに表示されている金額と同じことを確認し、PF5 キーを押す。すると、カードをどうぞと表示されるので、カードを通す。通した後、○○○と入力。これは店によって違う。すると、支払方法がいくつか表示されるので、客に、「お支払いは何回払いにしますか?」と聞く。個人的には、「お支払回数はいかがいたしますか?」の方が好きだが。

画面には、 一括 分割 ボーナスなんたら、 と書いてあるので、客の要望に応じて、その支払い方法が表示されている部分のすぐ下のキーを押す。最後に終了キーを押すと、紙が2枚吐き出される。③1枚目はカード会社用で、④2枚目がお客様控えだ。1枚目が出てきたら、すかさず、レジから出てきた②クレジットの確認用紙とホッチキスで一緒にする。そして、お客さんに、①レシート と ③カード会社用控え(これの裏にはホッチキスで②がとまっている)を見せながら、「ご確認お願い致します。合計いくらいくら、一括払いで承りました」と言う。合計金額が10000円以下なら、「今回はサインは省略させていただきます」、10001円以上なら、「ご確認いただけましたら、こちらにご署名をお願い致します」などと言う。

この後は、すべてを引き、④お客様控えに自分の印鑑を押し、レシートとカードの「3点セット」としてお客さんに返す。「お待たせいたしました。こちら、控えとカードのお返しでございます」と言いながら。これでクレジットカードでの決済は完了だ。残りの作業としては、③(裏には②がついている)に自分の印鑑を押し、レジ下右の引き出しにしまう。

書きつかれてきた・・・。駐車券は、①レシートの裏、駐車カード、駐車券に引合印を押して渡す。割引券は種類によってレジで押すキーが違うが、小計キーの後、正しい割引キーを押すと、割引限度が表示されるので、その分の割引券を提示されたら、数字キーで金額を入力→金額/確認キー とすると、合計額が変更される。商品券は、色々種類があって、受け付けられるものは、それ用のキーが用意されているので、それを押し、金額を入力。あとは同じ。Edyについてはやらなかった。


さて、だらだら書いてしまったが、最初の金銭授受の説明の後、2人一組でレジの操作を実際やってみることになった。レジは部屋に5台あり、10人いるので2人で1台使うことになる。

・・・・。舌がからまるなぁ。10人中5人ぐらいはレジ経験者だった。今日はサッカーがやることになっている、スキャンを自分でやった。バーコードリーダーで、3つしかないサンプル商品(とはいっても、空のフロッピーディスクやカセットテープのケースなどに、39800円とかの値札シールがついてるだけ・・・)のバーコードをスキャンして、「はい!」 「リピート入りました!」 「かけ5入りました」 とかやったわけだ。

とりあえず流れは分かったが、現金は5万円しか扱ってないし、実際これで現場出て大丈夫なんだろうか、という研修だったねぇ。終わりに、今後の勤務予定を伝えられた。!!明日現場だって。ユニフォームのシャツをもらって会社を後にした。帰りはコンビニでクリームパンを一個買って食べた。 

投稿者 cgoma : 2007年08月18日 23:55

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