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2007年01月05日
最終面接
今日は、2社、最終面接を受け、1社、適性検査を受けた。2週間以内に結果が分かるだろう。
最初の会社は、立川のちょっと先にある、分析機器メーカー。歴史ある会社で、建物も歴史が感じられた。3階の待合室でしばらく待って、担当の方が出てきた。面接室に通され、しばらく待った後、面接官とさきほどの担当の方が現れ、面接開始。
どうして留学したのか、は必ず聞かれる。それと、なぜその職種を希望なのか、も聞かれる。私は営業希望ということで、その理由を聞かれた。
①理系の知識・考え方を生かして、商品の説明
②人とコミュニケーションをとるのが好き
③自分で研究を続けるより、もう製品になっているものの良さ、素晴らしさをアピールすることの方が自分に合っている
この3つを答えるようにしている。どれも嘘ではない。これら裏付ける実際のエピソードにも事欠かない。
実際の入社時期となると、卒業に影響されるが、「9月入社」とはっきりさせた。
質問はあるかということで、キャリアパスについて聞いてみた。古くからある日本の企業ということで、亜米利加式の変なキャリアパスやら人事評価制度、勝ち組・負け組みに分かれるような実力主義なところはないようだ。ただ、終身雇用ともとれるような状況のようで(退職後も、希望者は関連会社に出向できる)、新卒の離職率が5%というところからも、安定志向な学生には穴場のように感じられた。ただ、高給取りになりたいのであれば、刺激が少ないかもしれない。この会社の技術に惹かれたのであれば、刺激や給与は関係ないが。
面接が終わって、別の方に会社内を案内してもらった。印象は、「大学っぽい・・・」。廊下を歩くわけだが、部屋の中が見えるようになっていて、どんなものを実際に扱っているかをうかがい知ることができた。
それにしても、野郎が多いなぁ・・・。女性社員は1割ほどだという。
全て終了して、電車で次の目的地に向かった。品川区にある、山手線のとある駅だ。相手は大手メーカー。ちょっと時間があったので、ゲートシティ大崎にあるとんかつ屋で昼飯(うまくなくて、残し)。時間15分前に受付に着いて、受付票に記入後、会議室に通された。しばらくして、担当者が登場。受付票にサインしてくれ、部屋を出て行った。それから随分待って、さっきの担当者を含む3人が現れた。
営業部長、あと2人は人事部の人だろう。人事の人が話し始め、どうして営業なのか、どうして留学したのか、などの話が始まった。この会社の最終面接は、マッチング面接と言って、実際自分が配属になる部署の人と面接を行うわけだが、最初は人事の人とばかり話した。隣に座っている営業部長は、腕組をして聞いている。しばらくして、「ってことであってますか?」と、人事の人が確認を取るシーンも・・・。
営業の仕事って、どういうものだと思っているか、という質問には、「ハッキリ言って分からない」と正直に答えた。ただ、自分の想像していることは伝えたつもりだ。実際に扱うものを聞いてみると、CCD、バッテリー、などらしく、ちょっと興味が薄れてしまった。業務用の映像機器の販売、とボストンの面接では聞いていたからである。今、前に座っているのは、デバイス部門の営業部長だったわけだ。デバイスとは、一般消費者に提供される商品になる数歩前の段階のモノで、ビデオカメラなどに搭載される ccd、ノートパソコン用バッテリー、デジカメ用の液晶画面、などがあるわけだ(バッテリーは最近大問題になったね・・・)。
業種としては、技術営業となり、自社のエンジニアと顧客である会社のエンジニアとの間に入って、こっちの売りたいもの、向こうの欲しいもの、の間でちょこまか動く、というものだ。小さい会社だと、一人で10社ぐらい担当するらしい。ccdを売るわけかぁ。バッテリーは買ってもらえるのだろうか??
まあ、そんな話をしていて、学生時代に最も力を入れたことは、という話になり、例のSuicaのエピソードを話した。昨日4時間しか寝ていなかったせいか、肝心の FeliCa というキーワードを言い忘れ、JR東日本のもの、というイメージで話しているかのような印象を与えてしまったのは、ちょっとよくなかった。FeliCa を開発したのは、この会社だからである。「Suica は他社だけど、FeliCa はうちですよ?」と言われたが、そんなことは分かっている。まあ、私が勘違いしていると向こうが受け取ったら、それはそれまで。
「Suica事業部に行く気はないのか」 と聞かれ、少し困ってしまった。そんなところがあることは知らなかったし、そっちに行きたいと言ったら、今やっている技術営業のマッチング面接はどうなるのだろう? 適当に、実際どういうものか分からないので、いまのところ、そういう意思はない、ということにしておいた。
なんだかんだ言っても、大企業に入ることはないと決めていたので、どうでもいいと言えばいいのだが、多くの内定を取って、パットに捧げるという目標があったので、一応。
これが終わって、下でSと合流して、月島のもんじゃ焼き屋へ。最初は、自分流で焼いたが、隣で店員がやっているのを見て学習し、2枚目はプロっぽく仕上げた。Sに経験だからやってみろと何度もやらせるも、見たものをそのままやる、ということに抵抗があったらしく、途中で放り投げてしまった。ヤレヤレ。私が、立てひざで、店員がやっていたように、音を立ててキャベツを切って潰すように混ぜ、生地を入れて、ドロドロになるまで混ぜてから広げた。私は集中してやっていたのだが、Sは引いているし、隣のガキは私の方を、珍しい生き物を見るような瞳で見つめていたという・・・。
なにごとも経験でしょ~? 店員がやっているようにやって何が悪い。店員も喜ぶだろうが。
まあいい。食べ終わって、「やっぱりお好み焼きの方が好きだな・・・」などと思いつつ、金額を見ると、3700円! 高すぎだろう。もんじゃ2つでこんなに取るのか・・・。次はお好み焼きか、900円ぐらいのものにしよう。ちなみに、もん吉という、芸能人の写真やらサインでいっぱいの店だった。そいうところは、ダメなんだよね(ハワイの焼肉屋Hiroshiで経験済み)。
Sと分かれた後は、半導体製造装置メーカーの最終面接前の、適性検査を受けに、竹橋にある会場へ向かった。適性検査の会場はいくつかあるのだが、一番近いここで受けることにしたのだ。受付で、受験票(ネットでログインして、印刷)を身分証明書を出して、しばらく待たされた後、試験会場の部屋の指定された番号の席に座る。机にはDELLのノートパソコンがあって、国語・数学・性格診断の検査を受ける。
1時間ぐらいで終わってどっと疲れたが、すぐに弟が住んでいる、田園調布のアパートに向かった。駅まで迎えに来てくれて、色々話した。弟が大根を煮ていてくれていた。近くのコンビにで買い物をして、飲み物などを揃えた。

いかにも日本っぽい
弟の料理は結構いけるものが多いんだよね。味付けは濃かったが、濃いほうが好きなのでご飯が進んだ。

食後に、さっき買った菓子パンを食べたのだが(弟が食べたがっていたので)、まずくて食べられなった。日本は物があふれているけれど、コンビニ弁当などの類は、口にも入れられないと思った。ゴミ野菜使ってるんでしょ? 安全でおいしいものが食べたい。安全な食材でおししいものを作って食べたい、そう思った。
風呂は狭かった。
投稿者 cgoma : 2007年01月05日 23:40
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