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2006年12月12日

猫回虫(Toxocara cati)

朝方(午前4時45分)に、おパットがヒックヒック始まって、苦しそうに液体を吐いた。それをよく見てみると、そうめんのようなものが・・。


あ、寄生虫だこれ。


しばらく動いていたが、動かなくなった。動物病院に持って行って見せるのに、カピカピになってたら嫌だと思い、濡れティッシュでじゅうたんから拾い上げ、ラップに軽く包んでラボへ。適当な容器に水を入れ、その中に虫を入れた。


うーん、FIPの可能性だけじゃなく、虫まで出てきたか


見たことのある寄生虫として、マンソン裂頭条虫(白っぽくて節があり、平べったく長い寄生虫)というものがあったが、明らかにこれではない。だって、そうめんみたいだもん。調べてみると、どうやらこの寄生虫、猫回虫(Toxocara cati)と言うらしい。感染が深刻な症状を引き起こすことは少ないようだが、子猫ではまれに命取りになることもあるそうだ。

明日動物病院に行くことになっていたので、今持っている疑問を説明する形で、手紙を書いた。Prednisone 投与に関して、抗生物質の同時投与の必要性、A/G比=0.60は、Albumin低下によるところが大きく、Globulinα2 にピークがあることへの懸念、出てきた寄生虫が、猫回虫であることの確認と、今の症状がこの回虫によるものである可能性、RT-PCR(再検査)の為の腹水除去に関しての危険性、などである。

お昼過ぎに、手紙と虫を動物病院に持って行った。この虫が全ての元凶だとしたら、それはそれで嬉しいのだが。

投稿者 cgoma : 2006年12月12日 23:07

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