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2006年12月09日

フレッシュなサンプルでやってよ (FIPの検査)

7日に動物病院に行って話を聞いたとき、土曜日に予約を取ったつもりでいたが、来週ではなくて今週の土曜日、つまり今日だったのだ。やる検査は、ヘマトクリット(血液中の赤血球の占める体積)。値が高かったら(脱水症状を起こしている)、fluid injection などをやるつもりでいるのだろう。

ステロイドを処方されているが、まだおパットに与えていない。私自身、おパットがFIPであるというDr. Gibbsの診断を完全には受け入れていないからである。彼女はもうインターフェロンをやるつもりでいて、オーダーまでしている。私が最初にステロイド・インターフェロンを使った治療とその費用について聞いた時は、安楽死の一点張りだったのに、だんだん対症療法にも目を向けるようになってきたようだ。が、まだやりたいとは一度も言っていないんだけどね・・・。

だってまだ本当にFIP(猫伝染性腹膜炎)か分からないし。症状が似た lymphocytic cholangitis (胆管炎)は、もらったステロイドでよくなるから(この病気の可能性を彼女は指摘していない)、FIPでないと分かれば、この病気を疑って投与を始め、FIPであるとわかれば、ステロイドとインターフェロンでの治療を視野に入れて検討する、というのが妥当じゃないんですかね。

今日行ってまた金をぶんだくられるのは嫌だったので、電話してキャンセル、というより、平日の別の日にしてもらうことにした。RT-PCRの結果が陰性だったことがつっかかり、もう一度やってもらうことにしたのだ(サンプルを採取後冷凍し、FedExのovernightで送り、平日に届かないといないといけないと思ったので)。検査ラボはタダでやってくれるというのだから、やってもらわない手はないでしょ? それについて聞くと、サンプルの腹水を抜くのに、またエコーで見て腹水の位置を確かめるそうだ。またエコーやるの? $100かかるじゃん。

RT-PCRは、サンプル(腹水など)に含まれるウィルスのRNAがなければ陽性の結果が出ない。そしてRNAはすぐに分解されてしまうので、サンプルはすぐに冷凍するのが望ましい(ウィルスがいても、時間が経ったサンプルだと、RNAが全て壊れていて、検査しても陰性と出る)。それなのに、腹水は1週間冷蔵庫に保存したものを送ったし、私が電話でフレッシュなものでなくてもいいのかと聞いたのに、その後何の連絡もなかったのである。それで再検査の為にまた腹水を抜く必要が出てきたわけで(実際は私が再検査して欲しいと言ったからなのだが)、おパットの負担にならなければと思う。それと、FECVの抗体価の検査もやってもらうことに。こっちはサンプルは血液である。

水曜の朝8時におパットをドロップすることになったのだが、そうすると何をされるか分からないので、月曜に行って、やる検査をハッキリさせて、それ以外は何もやらないようにしてもらい、検査が始まる時間に連れて行くようにアポイントメントを変更してこなければ。ステロイドもインターフェロンにも副作用はないなどと言っていたので、ちょと危険なにおいがしてきた。ないわけねーだろと。

夜はYMK、Hオ両氏とMで夕食。YMK氏は数ヶ月ぶりのMでの食事だったらしい。Hオ氏と色々有意義な話ができてよかった。モカ好きだもんね~~。

夜にまたちょっと調べて、RT-PCRを、UC Davis のラボのreal-time PCR でもやってもらうことにした(勝手に決めた)。月曜にそのことも言わないとね。

投稿者 cgoma : 2006年12月09日 23:24

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