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2006年11月19日
ボストンキャリアフォーラム2006 3日目
今日はボストンキャリアフォーラム最終日。現地到着9時ちょっと過ぎ。今日の予定は、
9:30 液晶製造装置開発・販売I社 1次面接
10:00 G社 2次面接
10:40 大手D社 1次面接
12:00 F社 2次面接
13:00 D社 2次面接(1次通過後、15分で通過の連絡があった)
14:00 E社 2次面接
今日の結果は
I社 話を聞いた後、自分から辞退
G社 2次面接通過(日本で最終面接及び工場見学)
大手D社 結果待ち(通過すれば日本で最終面接))
F社 2次面接通過(日本で最終面接)
大手E社 結果待ち(通過すれば日本で最終面接)
さて、今日はもりだくさんだった。最初の会社は、中国での営業がメインということで、面接中にお断りした。面接官は海外営業の部長さんで、中国での営業(接待やらなにやら)についてのドロドロした部分のお話をしてくださった。そういうものを分かった上で希望する人じゃないと、辞められて困るのだそう。私は中国に住むつもりは今の所ないので、お断りした。G社は次は工場見学なので、すごく楽しみだ。内定を出したら来ますか? とのお言葉も頂いた。
D社の1次面接は、今回の面接で一番変わっていた。自分の話した内容から面接官が質問を作り出していくようなスタイルで、嘘を言っていたら一発で終わる形式だ。幸い私は普通の人より色んなことに手を出しているし、実際色々やってきたので小ネタが多く、問題なく終了した。逆にすごく楽しい面接だったね。面接後15分ほどで通過の電話連絡があり、すぐに2次面接のアポイントメントを取った。
さて、次はF社の2次面接だ。担当官は昨日会社説明会をされていた方だった。この会社の1次面接でも聞かれたが、「どんな人だと思われているか」 という質問がまたあった。グループで仕事をする会社なので、協調性とリーダーシップを備えた人間を探しているんだろう。面接官からは大変ありがたいお言葉を頂戴した。「危険を冒さないでいいところでは危険を冒さない」 詳細はのちほど。
D社の2次面接は全く緊張することなく臨めた。留学中で一番大変だったこと という質問で、思わず本当のことを言ってしまったが、それで落ちたらそれはそれ。嘘はよくない。
最後はE社だ。さきほどのD社の2次面接が45分ほどあり、燃え尽きてしまったのだろうか、あんまりうまくできなかった。最後というのもあり、気がゆるんだのかなぁ。面接官が無表情だったのもあるかも。不思議と1次面接も2次面接も白い布のブースだったんだよね・・・。
さて、短いようで長かったキャリアフォーラムはこれで終了した。最後の面接がうまくいかなかったのと、終わって放心状態になったのが重なって、ハーバードやMITを見に行くつもりだったのが、あまり気が進まなくなってしまった。でもSに連れられ、とりあえずハーバードへ。着いたはいいが、どこがどうなっているのか分からない。とりあえず門をくぐったが、よく分からないので、インフォセンターに行こうと思い、通りに戻ったが、センターは閉まっていたのでハーバードの生協っぽい店へ。普通の本屋だった・・・。面白くないので、Sが行きたがっていたティーショップへ。Sはまごまごしつつ、2種類のティーとレモン風味のお菓子を注文。どっちがどっちだったかも分からないまま飲んだら、熱すぎて火傷したよ・・・。
本屋ではない、ハーバードグッツを売る店があったので、そちらへ。他の大学のロゴが入ったものをわざわざ買う必要もないなと思って、出た。外はすでに暗くなっていたが、もったいないので、ハーバードのキャンパスへ。図書館あたりまで見て、寒いし暗いし、戻ることに。私がもうどこも見たくない、帰りたいと言うと(キャリアフォーラムが終わって、完全に脱力してしまっていたから)、Sがプンプンしだしたので、仕方なくリトルイタリーがある、North End へ。Sがその辺で見つけたガイドブックに載っていたイタリアンレストランに行くためである。
North Station を出た後、反対の方に行ってしまい、通行人やセブンイレブンの人、お回りに聞いて、ようやくリトルイタリー到着。途中、人でごった返しているパントリーがあったので入って、シュークリーム、エクレア、ストロベリーチーズケーキを購入。cash only で、$6.50 だったので、$7払ったが、おつりが来ない。言うと、「50セント? 別の男に渡しちゃったわ、すまないね(イタリア語訛り)」だって。ついでに、ベストのイタリアンレストランはどこだと聞くと、カントーリと言うので、そこに行くことにした。イタリア人が言うのだから、適当にそのへんのに入るよりはいいだろう。Sも納得。
で、そのレストランに到着した。結構いい値段だ。まずはシーザーサラダ($10)とエビとホタテのパスタ($26)にしようと思ったが、ウェイター(アメリカ人)にカルボナーラを作れるか、もしそうならいくらか聞いてみると、裏に聞きに行った後、作れるということだったので、値段は? と聞くと、「あ、忘れてた」だって。で、しばらくして戻ってきて、$16ということだったので、エビの前菜($14)も頼むことに。
最初に前菜が出てきた。まあまあうまかったね。続いてサラダ。ちょっと高いかなという印象を受けた。その後しばらくして、「ラビオリでカルボナーラ作ったんだけど、それでいい? それともスバゲッティのカルボナーラがいい?」 と聞かれ、スパゲティーの方にしてくれと言った。で、出てきたものは・・・・

あら引き黒胡椒もないよ?
これ、カルボナーラじゃないよねぇ・・・。どう考えてもアルフレッドだ。チーズの匂いも、卵黄の色も、粗引きこしょうもない。まあ、もうしかたないやと思い、食べた。ウェイターがチェック(印刷)を持ってきた時、ラビオリ、アルフレッド となって所を指して、「最初ラビオリで作っちゃったのと、コンピューター上のメニューにカルボナーラがないから、アルフレッドってなってるから」との説明があった。
別に怒っているわけではないが、ボストンで一番歴史あるイタリアンレストランで、イタリア人シェフによる、本格カルボナーラが食べられる! と期待に胸を膨らませていただけに、私は残念でしかたがなかったのだ(私はカルボナーラが大好きである)。で、店を出る時に、ウェイターに、あれはカルボナーラじゃないよね、カルボナーラはパルメジャーノ・レッジャーノに卵黄を加えたソースに、パンチャッタがうんぬん、と話をすると、「君の言うことは分かるよ。僕も別のカルボナーラ食べたことあるし、でも、この辺じゃ、みんなこういう風に作るんだよ。でも、君の言うことは分かるよ。」だって。シェフと話をしたいと切り出そうと思ったが、ここまで熱くなる私を見ていたSから、そうとう引かれていたので、あとがうるさいのでやめておいた。今度イタリア人に聞いて確認しなければ。
リトルイタリーから駅に向かって歩いていくと、Union Oyster House の赤い文字が。そっちの方に進んでみると、金曜に食べた店舗だった。支店かと思ったが、実際は狭いエリアをこちゃこちゃ効率悪く歩いていただけだったのかと思った。
投稿者 cgoma : 2006年11月19日 23:34
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